〜木村亜希子・楠田敏之ジョイントライブ2006〜 感想文

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そんなこんなで。曇り空の中、今まで足を踏み入れたことのない(笑)目黒までやって来ました。開場時間は開演の30分前だったのですが、とりあえず開演ちょい前に現地入り。ライブハウスなのでオールスタンディングと思っていたのですが、結構リッパな椅子が設置されている会場でした。既に開場してから時間が経っていたのでサスガに座席は埋まっておりまして…意外な事に、9割方が女性。(何となく、オタク系ライブでは男子が多いよーなイメージがあったのですが…)入り口付近でボンヤリ立っていたら、座席一番後の列にKさん発見(笑)。席の後に立たせて頂きました。
Kさんと一緒にいらしていた方が意外な方で(笑)初めましてだったのですが、ウチのサイトをご覧頂いていたそうで…恐縮です…。恐らく、一体どんなヤツが書いているのかと思われていたのでしょうが…こんな毒キャラで申し訳ございませんでした…(滝汗)

そんなこんなで、ほどなく開演。木村さんが「ヒカリアン」のケンタきゅん(笑)だという事は知っていたのですが、楠田さんがこの前の代々木でのライブ(Twinkle Spiritが出演した「まゆさわプレゼンツジーザズー?ザーザズー?」)でトリを歌ってた人だとは知らなかった…MCで言われて初めて「そうだったのかー!」って思いました。ま、MCは後で触れますのでまたその時に。
お二人ともサスガに歌はお上手なのですが…まぁ言わせて頂ければワタシはさち様の歌が好きなんだなーと改めて実感しました(笑)。別にお二人がどうという話ではなくて、普段西川ライブに行っていて、たまに妹に「ゆず」ライブに連れて行ってもらうとそれはそれで楽しいんだけど(もちろん「ゆず」は間違いなく歌が上手いし。)でもやっぱりワタシが好きな歌は西川サマの歌なんだよなーって思う、それと同じ。いわばホームではなくアウェーを実感(笑)。

小一時間が経過した頃、ゲストコーナーへ。さち様登場でございます。「ヨロシクお願いしま〜す♪」と登場したさち様は白のノースリーブシャツにイギリスの国旗みたいな模様のネクタイ。黒のパンツスタイルでした。いつ見てもオトコマエだのぅ〜…。今日は女の子のお客さんが多いから、何人かお持ち帰り(?!)だな(笑)。
楠田さんが「(さち様とは)2ヶ月前に、初めて会ったんですね。」そしてさち様「キンキラの衣装でしたね。」何と、この楠田さんという人は6月の代々木ライブでトリを歌っていたあの人だったらしい。(ハデな衣装と聞いて思い出しました。/笑)いやー…何かこの日は普通の衣装だったから全然分からなかったよ〜。そうか、じゃあ代々木で前の方にいた女の子たちは彼のファンだったわけだな。うんうん、納得したぞ。彼が歌っていた時には既に会場出入り口まで撤退していたから、顔とか全然見てなかったしなぁ…(ま、見てもワタシの記憶力では覚えてなかったと思いますが。申し訳ない…。)何でもライブ後にさち様が木村さんへ送ったメールには楠田さんについて「すごいオカシい人だった」って書いてあったらしい(笑)。確かに芸人みたいな衣装だった…(しみじみ)。
で、楠田さんとはそんな出会いだそうですが、木村さんとは長いお付き合いであるという話になり…色々な番組でちょこちょこ一緒だったけれども、と言いつつさち様は「ガッツリ一緒だったのはヒカリアン」懐かしい〜。いい番組だった、マジで。これこれこういう作品で、と互いの役柄なども説明していたさち様と木村さん。ケンタ君はロボットに乗る少年で、という説明の後、さち様が自分を指差しつつ一言「で、新幹線。」…何故そんなに面白いのか…(笑)。新幹線って…確かにそうなんだけど、ヒーローだったじゃん、間違いなく!(笑)ここで楠田さんがどんな風にやってたのか聞きたい、とナイスアシスト。3年ぶりくらい?と少し照れつつ「ケンタきゅーん、ひさしぶり〜」「ウエストー!」ってな具合に再現されていました。おお!ケンタ君の声って忘れかけてたけど(ホントすいません…)思い出した!そんな感じだった!!個人的に「ライトニングバード!!!」みたいな必殺技系を聞きたかった気もするのですが、相手がケンタ君じゃやっつける訳にいかないからな(笑)。二人は仲良し、っていう話もしてました。さち様の「(二人の)友情で…」みたいな台詞に思わず心の中で「ウエスト、それは友情という名を語った愛情だったよ!」みたいなツッコミを入れてみた(笑)。皆さんも一度見て下さい、本当にケンタきゅんのことしか見ていやがりません、ウエスト(爆)。
ウエストがどんな種類の新幹線か、みたいな説明をした時の楠田さん「500系?」「ブルーのラインが入ってるやつ?」とやたらに詳しい。そして作中で色んな新幹線が出てくると聞いて「見たい見たい、スゴイ見たいそのアニメ!!!何かエラい食いつきがいいんですが…(笑)。自分で「新幹線鉄ちゃん。」と言っていました。やはり…(初心者の為の用語解説:鉄ちゃん=鉄道オタク。/笑)
更にさち様「ファンタジック・チルドレン一緒だったよね?」え、いつ?!(ノーマーク。/笑)話によるとキルヒナーの妹(シベール)は木村さんがアテていたらしい。そうだったのか…あの辺はアギ様ばっかり目立っててキルヒナーの妹にまで気が回ってなかったよ…。更に「美少年も」とさち様が言うので調べました。ヘルガの前世クリスティーナの教え子で、花を取ろうとして死んだあの子が木村さんだったようだ。これまたハスモダイで一言!ってお願いしたい感じでしたが「私このまんまです。」とアッサリ流されてしまった…げふ…確かにハスモダイとシベールの会話なんて作中なかったもんな…。ま、こうやってMCを聞いていても本当にそのまんまです。怖いくらいに通常時からハスモダイの声で喋ってます。唯一の違いは、ハスモちゃんが標準語でさち様が関西弁だって事くらい(爆)。

そんなMCの後は、ついにさち様の歌。曲は「ポラリス」でした。「本当は6人で歌う曲なのですが、今日は一人で歌います。」と宣言して歌ったその曲。サスガ…サスガですよ…もちろん6人で歌われる事によって感動できるというのもあるのですが、一人で歌っても圧巻。スゴイ曲です。しかも、こうやって一人の人が高音部も低音部も両方歌っているのを聞くと…とても軽々しくカラオケで歌えるような難易度ではないよーな気がしてきました…(笑)。これで今日来ているお客さんのハートは半分くらいゲットしたな!と意味もない達成感を味わっていたのですが…歌い終わると木村さん・楠田さんが再登場。
いや、登場して頂くのは良いのですが…何だかそのままショートストーリーの朗読劇に移行しそうな、そんな雰囲気…。確かにさち様は歌う前、一曲歌わせていただくんですが…」と言っていたが…よもやまさか本当に一曲?!Σ( ̄□ ̄; そんなことじゃ…そんなことじゃ…あと半分残っている乙女のハートをゲットできねぇ!!!(爆)こ…ここで一気にテンポ上げて「LOVE REVOLUTION」とかドカーン!と行くと乙女はメロメロなんだけどな〜…。無念…ゲストだから仕方ないのか。。。

そして朗読劇。問題の(笑)朗読劇…。ショートと言われていた割には結構深い話で、時間的にも長めだったと思うのですが…ざっとあらすじだけ書きます。何か違ってたらゴメン、ついでに若干主観が混ざるかもしれないけどゴメン(笑)。

居酒屋の場面からスタート。大学時代の親友ヨウコ(asさち様)とチエ(as木村さん)は久しぶりの再会で思い出話に花が咲く。そんな中、ふとチエがヨウコに「タケシ(as楠田さん)とは結婚しないのか?」と問うものの、浮かない表情のヨウコ。大学のサークルで知り合ったヨウコとタケシは在学中から付き合っていて、大学を卒業して一緒に暮らしていたそうな。しかし、聞いてみればタケシとは別れたという。大学を卒業して互いの仕事が忙しく、すれ違い…まぁ何だかんだ言っても原因はタケシの浮気なのだ。職場の若い女の子に乗り換えて「お前は強いからオレがいなくても大丈夫だろ」みたいな事をぬかして家を出て行ったらしい。気丈に振舞うヨウコだが、まだ未練がありそう。チエは何があってもヨウコの味方だと宣言し、その日はフリーになったヨウコの家に泊まる事にした。
ヨウコの家に向かう途中、何故か出て行ったはずのタケシ出現。チエも含めて、聞いて欲しい話があるという。その話ってのが、実は浮気した若い女とは1ヶ月ちょいで別れました、そこで改めてヨウコの存在の重大さに気が付きました。話は変わりますがオレは1ヵ月後に札幌へ転勤する事になりました。1ヵ月後にとは言わないが、ゆくゆくはヨウコも札幌へ来て一緒に暮らしてくれないか?…ってな話でした。チエはあまりにも自分勝手だと言いますが、ヨウコにとってもタケシは大切な存在ゆえ、無下に断る事はできない、と。結局ヨウコとタケシはヨリを戻す事になりました、以上、ハッピーエンド?

…正直に言います。さち様の女の子役は珍しく、また健気な役で大変貴重なものを聞かせて頂きました。大変に有難く存じます。が!(笑)健気ゆえ、それをさち様がアテているゆえ、もータケシにはイライラしまくり(爆)。イライラしすぎて途中で吐きそうになった(そんなにか。/笑)朗読劇後のMCでは「最後はハッピーエンドで」とか「タケシはいい人になっちゃって」なんて言われていたけど、ハッピーエンドかどうかは結構怪しい。タケシが3年後に浮気をしてない可能性は、低い。そして、恋に落ちちゃってるヨウコから見ればいい人かもしれないが、クールな女性から見ればタケシは身勝手なだけの男で、いい人でもなんでもない(笑)。
…と、思うのは単にワタシがモテない女だからですか?(笑)

まず第一に。自分が単に浮気をしただけなのに「俺がいなくても大丈夫だろ?」とか責任転嫁じみた台詞を吐きつつ家を出て行くのが意味分からん。潔く「他にオンナが出来ました」で良かろうが。
第二に。そもそも浮気がバレるという時点で甘い。浮気をするなとは言わないが(男は浮気をしないと死ぬらしいから。)バレないようにやれ。
第三に。イキナリ都合よく出てきて「話を聞いてくれ」って、誰が聞くか、アホンダラ!(喝)
第四に。違う女と付き合ってみて改めてアナタの良さが分かりました、だぁ?中途半端なんだよ、最初から気付いとくか一生気付かずにいろ。
第五、1ヵ月後とは言わないが、ゆくゆくは来てくれ、だと?何で行くことが前提になってんだよ、まず「一緒に来ていただけますか?」でOKが出てから時期の相談だろ。図々しいにもホドがアル。…♪ハダカもちょっと自信ある〜♪(腹が立ちすぎて意味が分からなくなりました。ちなみに曲はTMRで『アンタッチャブルガール』/笑)

100歩譲って、恋に落ちているヨウコは冷静に現実を見ることが出来ないとしましょう。どれだけ愚かな男に見えても、彼女は思わず付いて行きたくなる、そういう心境なのかもしれない。それが恋愛なのかもしれない。だがしかし、ワタシがチエちゃんだったら、とりえずタケシの前歯は二本折っておく(当然拳で。/笑)札幌移住の後で同じ愚かを繰り返すようであれば次は総入れ歯になるぞ!くらいの脅しはかける(笑)。他人の色恋沙汰に口出ししたくない気持ちは分かるけど、甘い、甘すぎるよチエちゃん!タケシは野暮を承知の上で殴ってもいい男だよ!
本当にヨウコの親友なのであれば、アンタそんな都合のいい女に成り下がっていいのか、くらいの釘は刺してやって欲しかった。まぁ、惚れてたらそんな釘刺しても無駄だと思うけどね。

…ふう〜…力いっぱい怒ったら疲れた(笑)。でも、割とオブラートに包んで書きました(これで?!/爆)
まぁ、ワタシは昔っから恋愛マンガとか恋愛ドラマとかが嫌いで(笑)感覚的にも子供なので、オトナの恋愛っていうのが分からないからこんな感想を持ったのかもしれません。改めて言うのも変ですが、決して楠田さんに恨みはありません(爆)。っていうか、MCとか面白い人だったし…タケシも声だけはちょっとカッコイイし(爆)。ワタシが嫌いなのはあくまでもタケシというキャラです。ハイ。

一人心の中でボルテージを上げていたのですが(笑)、背後からの空調の冷気ですぐにガクガクブルブルになりました。この日は外もそれほど暑くはなかったのですが、冷房が鬼のようにかかっていて(多分、西川サマがタイで体験したくらい。/笑)しかも位置的に空調の真ん前だったので…寒かったんです。。。ワタシが立っていた前の席にいたKさん達は既に客席出入り口近くまで撤退していました…。比較的暑さ寒さに耐久性がある方なのですが、さち様の出番も終り、ついに我慢の限界を感じてアンコール前のタイミングでワタシも出入り口付近へ移動。…暖かかった…(涙)。もっと早くに移動しろよ、自分(笑)。

アンコールには木村さん、楠田さん双方とも浴衣姿で登場。(この日は浴衣で来場するとサイン入り団扇がもらえるという特典があったらしい。なので、客席にも浴衣の人が多かった。)バラード系の曲があったり、キャラクターソングがあったり。「キャラクターソング」と言われてウッカリ「ハスモダイの『Burnin'X'mas』か?!」と思ってしまった。季節が違う。(今なら『HOT LIMIT』とか。/笑)
そして既に開演から3時間。何とダブルアンコール。(西川ライブ@武道館並み。/笑)ダブルアンコールやる時間があるなら、さち様にもう一曲、とか思ったりはしてません。本当です(爆)。でも、皆の「アンコール!」の掛け声に合わせて、出入り口付近にいた私たちだけは「王〜子!王〜子!」勝手気ままに「王子コール」をしていた(笑)。楽しかった(爆)。
その王子コールが天に届いたのか、何とダブルアンコールにはさち様も姿を見せました。しかも!浴衣(?)で!!浴衣っていうか、何ていうんだ、あれは…MCで「和太鼓叩きそうな…」って言われていた。まさにそんな感じでした。黒地に赤い竜?の模様。袖は肩までたくし上げ、ステージ上で誰よりもオトコマエ(笑)。そんなさち様「(浴衣は)ドン●ホーテで買いました。」な…なるほど…確かにドン●ホーテにそういうの着た兄ちゃんとかいそうだよな…(笑)。
折角なので何か告知事項とかありませんか?とまたしても楠田さんにナイスアシストを上げていただき、オエセル祭りの告知をしていました。私たち、後で大喜び(爆)。そしたらウカツにも楠田さんに「後の方でスゴイ喜んでる人たちがいますけど…(苦笑)」って言われた。…今日がアウェーだって忘れてた、ゴメン(笑)。
最後の曲は皆で合唱。さち様も参加してました。客席の皆も歌ってたから、木村さんと楠田さんのライブでは恒例の曲なのかもしれない。『LIGHT MY FIRE』くらいの?(笑)スッゴイ高音域があるんだけど、そこをガッツリ歌いきっていたさち様に惚れた。オトコマエなんだけど高音担当(笑)。Kさんと一緒に来ていたMさんが「王子カッコイイーーーッ!!!」我を忘れて絶叫していた。お会いしたのは今日が初めてだったのですが、心の友になれそう★(図々しい。/笑)

コーフンしつつ、客席から出た私達は駅前の某ファーストフード店で「タケシは果たしていい人になったのか?」について軽く語り合いました(笑)。これまた楽しかった、でも、ワタシの毒キャライメージは拭えなかった…(爆)。

…と、いう訳でアウェーだけど楽しみました(笑)。
予想していた通り、結構な毒レポートになりましたが(苦笑)ここまでお目通し頂きありがとうございました。

次のナマさちイベントである「オエセル放出祭り(汗)」ではホームグラウンド気分を味わえますように!(笑)
その前にチケット取れますように!(今ならどんな宗教にでも入ってしまいそう。/爆)

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