ズッコケ3人組 感想文09

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2004年5月30日

「ズッコケ学校の怪談」というお話です。教室でなにやら怖い話をしていたハチベエ君。リアクションのいいクラスメイト達の中でただ一人「くだらない。そんなの、よくある作り話じゃないか。」何で作り話だって言えるんだ、というハチベエ君に「あのね、ウチの学校は30年も前に全部水洗化されてるんだ。トイレの中から手が出るなんてありえないよ。」その「あのね」っていう切り出し方はすっごいグッと来ましたけど(危うく本を作ってしまうところでした。/爆)通常に考えてトイレから手が出るなんてありえない訳で…それは水洗だろうが汲み取り式だろうが同じなのです。ありえないから怖いんじゃないのか?(笑)まぁとにかく「母校の歴史を知るのは当然だよ。」とか言い切ったハカセの一言で皆は安心。ハチベエ君の話も彼が考えた作り話だという事がバレました。ハカセ「やっぱりね。」チクショー、誰かハカセをどうにかしろよ!(どうにかって…?)隣の小学校には学校の七不思議があるのにウチの学校にないのは悔しい、とか言い出したハチベエ君にハカセは「だったら作れば?」とアッサリ。「怪談なんて、最初は誰かの創作さ。オバケなんて本当にいるはずないんだからね。」

と、いう訳で皆で学校の七不思議を作る事になった一同。「どうせなら他所ではあまり聞いた事ないような話がいいね。今時トイレから手が出たりピアノが勝手に鳴ったりって言うのは時代遅れだよ。」そんなハカセが披露する「怪談」に皆さん、ご期待下さい(笑)。クラスメイトからは続々と案が出てきます。やっぱりトイレネタは外せないらしい。「確かに、逃げ場がないのは怖いね。」冷静なコメントを入れていたハカセ「僕が考えたのは、怪談とはちょっと違うんだけど…」はいはい、どうぞ(笑)。「倉庫に使ってる旧校舎があるだろ?あそこを僕たちは北校舎って呼んでるけど、本当は西側に位置してるんだ。本来教室がある南校舎は東校舎と呼ばれるべきなんだよ。」それがどうかした、とハチベエ君。「ここからが本題だ。」ああ、この言い方結構スキvv(笑)「どうして旧校舎が北校舎と呼ばれるようになったのか…」ふむふむ。「旧校舎の倉庫が、四次元空間と繋がっているからなんだ!!!!」…はぁ??(皆と同じリアクション。/笑)「一旦倉庫に迷い込んだ者は二度と出てこられなくなるっていうのはどーかなッ?!」…どーかなって言われてもなぁ…。まだトイレから手ェ出る方が分かりやすくてイイんじゃないの?(冷静。/笑)
女の子に「神隠しってヤツ?」とか問われて「いや、僕が言いたいのはそんなカビ臭い話じゃなくて…」誰か止めろよ、このオタクを(オタク扱いかよ…。/笑)ここは唯一ハカセを止められる存在(深い意味ナシ。/笑)のハチベエ君がストップをかけます。更にモーちゃんは給食のオバケ(?)を発案。「モーちゃんらしいや(笑)」四次元空間よりマシ。

とりあえず7つの話を考えて、徐々に皆に広めていく作戦を立てた一同。モーちゃんは帰宅するハチベエ君の背に何かを見ますが…ハカセ「早く帰ろう、なんだか寒気がするよ。」そう言われて帰るモーちゃんとハカセの背にも何かが…。
その夜、学校に忘れ物をした女の子がオバケを見て、学校はたちまち大騒ぎに。「何かの身間違いじゃないかな。ハイ。」この「ハイ」でハチベエ君にパンを配っている給食当番のハカセ。これはこれでヨシ!(何が?/笑)ハカセいわく「人間には思い込みってもんがあるだろ?」怪談を聞いた女の子が何か見間違いをしたんじゃなかろうかと。そんな時、先生から牛乳が一つ足りないので取りに行くように頼まれたハカセ。「え?給食室で数えた時にはちゃんとあったけど…」まぁ、足りないものは足りないので不足分を給食室へ取りに行くハカセとモーちゃん。行って見ると給食室は同様の当番でいっぱい。牛乳ももうありませんでした。「あんなに足りないなんて、どうかしてるなー。」教室へ戻っていた二人ですが、モーちゃんが捜せばあるかもしれない、と給食室へ戻ります。「もういいよ、モーちゃん!」ハカセの声も虚しく、戻ったモーちゃんが見たものは給食のオバケ、でした。

騒ぎの多かった1日を終えて帰宅したハチベエ君は、お家でお父さんの時代にも七不思議があったと聞かされます。お父さんに紹介してもらって七不思議に詳しい(?)人に会いに行くと…「言霊」のチカラによって…つまりオバケの話をしたり、それを怖がったりする事で、オバケを呼び寄せてしまうのでそういうのはやめるように、と諭されます。ハチベエ君たちは七不思議作戦を一切やめることにしたのですが、時既に遅し(笑)。学校はオバケだらけ(笑)で逃げ惑う一同。「皆早く!北校舎に急げ!!」ハカセの号令で逃げ出した一同ですが、ここってばまさにハカセがかっ飛ばした(笑)北校舎ですよ。
何やら異次元っぽい(笑)演出が出てきました…呪われちゃったんだ!という女の子にハチベエ君が「バカなこと言うな!」ハカセ「そうだよ、科学万能の時代にオバケなんているはずないんだ!!」科学万能はイイけど、4次元空間ってのもどうかと…(まだ言ってる。/笑)「こんなの、きっと悪い夢さ!」そう言ったら、ちょっと異次元空間が弱くなったような?「言霊」の事を思い出して、皆で「オバケなんていない!!」と言いますが、効果はイマイチです。「そうだ、おまえたちの居場所はここじゃないって教えてやるんだ!」…いや、オバケなんていないんだろ、ハカセ(笑)。

この学校、昔は本当に南北に校舎があったのですが、今は立て替えて西に位置している「北校舎」なので…「ここは西校舎だ!!北校舎に帰れ!!!」の言葉でオバケ(?)を撃退。いつの間にか夜も明けているという異次元体験でした…。
ってゆーか、この前のタイムトラベルの方がよっぽど異次元っていうか何ていうか…(笑)だったとは思うが。。。まあ何にせよ、あまりかかわりたくないモノとは、極力関わらないようにする(笑)、これがオトナの生き方です(笑)。

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