ズッコケ3人組 感想文11

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2004年6月13日

「ズッコケお菓子戦争」というお話でした。「メルシー」というお店の「エクレール」はTVで取り上げられたお菓子。お店の前には常に行列ができるようになりました。
そのエクレールを食べている皆のところへ、野球道具を担いだハチベエ君がやってきます。どうやら学校の壁新聞を作成する打ち合わせがあったようですが、それをサボっていたらしいハチベエ君。彼がやってきた時には既に、エクレールは完食されていました。負け惜しみで「メルシー」の隣にある「金月堂」というお店の「きんつば」の方がオイシイというハチベエ君。きんつばたぁ渋いね…(笑)。壁新聞の編集長(?)金田君とやらがエクレール派でハチベエ君はきんつば派。ケンカ寸前の状態で打ち合わせから帰宅する途中、ハカセが「そんなに言うなら食べ比べしてみたらどうかな〜?」「エクレールときんつば、一緒に食べてどっちがおいしいか比べて記事にするんだ。」とついでに新聞のネタにしようという合理的な提案。さすがハカセ、無駄がありません(笑)。そんなもんがウケるか?と言われても「いやいや、TVや雑誌でもその手のグルメ情報は持てはやされてるからね〜。案外ウケるかもしれないよ?」と言う訳で皆で食べ比べを敢行する事に。

最初に「メルシー」へ行きますが、1つ¥300のエクレールを買うだけのお金がなく(笑)お店のご主人に追い出されてしまいます。一方でお隣の金月堂、声がジャイアン(今カンケーないだろ、そのことは。/笑)ここでも言い争いになりかけるハチベエ君と金田君を「まぁまぁ二人とも…」と宥めつつ取材を依頼します。すると、タダできんつばを食べさせてくれる主人。ハカセ、お味はいかがでしょう?(笑)「この薄皮のサクッとした歯ごたえ…そして、中のアンコの絶妙な炊き具合!!!」もう、今すぐ「美味しんぼ」に出られますね(笑)。
とってもオイシイきんつばをごちそうになったハチベエ君、お茶があれば最高、みたいな事を言い出します。そういうの「お茶が怖い」って言うといいよ(笑)。お茶が出てくると「すいません、要求しちゃったみたいで〜(笑)」ハカセ「してるよ、思いっきり…。」とナイスツッコミ!(笑)タダでたくさんきんつばを食べさせてもらって上機嫌のハチベエ君でしたが、それだからといって金月堂が美味しい、と新聞に書く訳には行かないという編集長。ハカセも「でも、金田君の意見は正しいよ?」ハカセに言われるとハチベエ君も反論できませんな(笑)。

街の人にアンケートを取ろうとするのですが、中高年を中心にアンケートをとったハチベエ君の結果は金月堂が圧勝で、若い人中心にアンケートをとった金田君の結果はメルシーが圧勝というどうしようもない結果に…(笑)。
結局新聞の記事は女子チームが担当する事になり、ハチベエ君と金田君は「4コマ漫画でも考えておいて!」とこの扱い(笑)。ハチベエ君はメルシーを取材に来たTVスタッフに金月堂の宣伝をしました。

後日、新聞作成をしている一同の元へお客さんがやってきます。メルシーの娘さんと金月堂の息子さん。二人は新聞記事で取り上げるのをやめて欲しいと言い出します。「メルシーと金月堂、どっちが美味しいかって…アレですか?」せめて来年の春までは親を刺激しないで欲しい、という二人。ハカセ「話は分かりました。でも、来年の春までっていうのはどういう事ですか?」この口調、プロですね(笑)。一旦「話は分かりました」と理解を示すと、相手は安心してこちらの話を聞いてくれるようになります。ハチベエ君のように頭ごなしに「そんな〜」みたいな事を言うのはダメですな(笑)。
これ、サポート要員が電話対応を始める前に習う事なんですよ。自分の話を聞いてもらえないと相手の話を聞くこともできない、いかに人間が自己中心的に生きているモノなのかという事です(笑)。どうやら二人は結婚の約束をしていたらしい。そんなつまらない理由で小学生の新聞作成を止めさせるなら、もっと他にしなくちゃいけないことがあるんじゃないのか…?というオトナのツッコミはさておき(笑)。二人の事情を知ってハチベエ君と金田君はお菓子についての争いをやめて仲直り。

しかし、そこへ二つの店の争いを煽るような「お菓子職人選手権」の宣伝をする車が現れます。「どーゆーこと、ハチベエ君?」そう、ハチベエ君がTV局に金月堂を宣伝した事によって、この2つの店を競わせよう、という企画になってしまったのです。公開収録の当日、番組を潰そうとするハチベエ君にハカセは「そんな事したら怒られるだけじゃ済まないよ?」そして、考えた結果。「そうだ!引き分けにすればいい。」「僕たちが客になって、負けてる方のお菓子を食べるんだ。食べた数が同じなら、どっちが美味しいかなんて決められないだろ?」それは、いい案ですが…。
試合(?)が始まった当初から数をカウントして調整を取る為にお菓子を食べまくる一同。そんな事しなくても、最後の5分で数だけ確認して調整取ればいいんじゃないのか…?(笑)案の定、設定時間の終了間際には皆がオナカ一杯の状態。メルシー担当のハカセ「こちらM班、589個…」他方の金月堂は「578個」と、いう事は「11個…?」残り5分で11個も食べられない、そんな中で根性を見せたのはモーちゃんでした。驚異的なスパートで(笑)どうにか引き分けに持ち込んだ勝負。しかしメルシーの店主が先に数が行ったのはウチだし、コドモを使うなんて卑怯だとか言い出します。そこで娘と息子が立ち上がり「僕たち、結婚します!!!」それを早く言えば良かったんじゃねーのか?(笑)ってゆーか「孫」ってアンタ何気に出来ちゃった結婚かよ(笑)。
まぁ、何はともあれ二つの店の争いは円満解決でお店も合併する事になったらしい。モーちゃんは5キロ太ったとかで、ハチベエ君・ハカセと一緒にランニングしてました(笑)。

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