ズッコケ3人組 感想文15

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2004年7月11日

「ズッコケ妖怪大図鑑」という事で…どうもこの番組はオバケとか妖怪とか宇宙人とか(笑)多いよね。子供はそういうのが好きってコトだね(笑)。
古びたアパートの前で3人組と女の子達。「確かにそういう噂はあるよ。5年のカイバラ君も見たって言うし…噂を気にして引っ越す家もある。僕は信じてないけどね。」ハチベエ君がカメラ抱えてるって事は、また何か噂を聞きつけてやってきたんでしょう(笑)。しかし、ハチベエ君が古い建物にカメラを向けているとオバケが出るのは別の建物だと言うモーちゃんとハカセ。「そっちの建物は昔のアパートだよ。近々取り壊される事になってるんだ。」しかし、その建物から一人のおじーさんが出てきます。「一人だけ立ち退きを拒否してるんだ。正直な話、周りの人たちも迷惑してるんだ。ゴミの日とか守らないで勝手に裏山に穴を掘って捨てるし。」「他の住民ともトラブルばかり起こしてるからね。」「今回のオバケ騒ぎにしても、清末さんのイヤガラセじゃないかって言われてるんだ。」…随分大人の事情に詳しい小学生だな(笑)。

皆が大集合しているのは、やはり学級新聞か何かの取材なんだそうです。一応オバケを撮りに来たハチベエ君ですが、その正体が清末さんなるおじーさんなのかどうかが分かればそれもヨシ、みたいな状態で皆は早速夜の取材に出かけます。あちこちで目撃談があるみたいですが、ハカセは643号室のドアを開けて「ここに住んでた人が引っ越して行ったんだ。オバケの大群を見たって言ってね。」…とフツーに部屋の中に入っていますが、普通空家(空き部屋)には管理人さんがカギをかけておくので(笑)入ることはできません。

部屋の中にいると、隣の古いアパートに明かりの灯っている部屋があるのをモーちゃんが発見。一人残る清末さんの部屋かと思いきや…「違う、清末さんの部屋は2階だ!あそこには誰もいないはずだ!」早速現場に急行。そして部屋のドアを開けた瞬間、炎がどーん!!(ライブじゃねぇっつの。/笑)慌てて逃げた一同は噴水にまっしぐら。男の子たちは飛び込んでしまいますが、女の子達はその前に実際には火なんて付いてない事に気がつきます。「服に火が付いた形跡もない。もしかして、オバケの仕業?」
家に帰ったハチベエ君は、両親から昔その古いアパートのあった場所に石碑があったという話を聞きます。ハカセも「ハチベエ君のご両親が言った通り、昔石碑があったそうだよ。ごくろう塚、と言うそうだ。」アパート建設の折に移動して、今現在はお寺にあるんだそうです。「そもそも、この石碑は何の為に建てられたんだろう?犬って書いてあるから犬を祭ってる気もするけど…。」管理しているお寺の住職さんに聞いてみたいところでしたが、あいにく不在。それならば、と地元の神社へ向かった一同。「そうか、もうすぐ夏祭りか。」準備に忙しい神社で話を聞きますが、詳しい事は分からなかった模様。

その帰り道、近道を通っていた皆ですが、女の子達は道に迷ったのではないかと心配。そうそう、男の子の通る道って結果的に目的地に着きはしても酷い道が多いよね(笑)。しかしそこはハカセ「国道が整備されるまで、こっちの道が使われてたんだ。問題ないよ。」ハカセがそう言うなら…(笑)。と、そこへ前から何かがやってきます。「堤燈…?」そこで一同が見たのは、裃を着た動物の行列…普通に見れば可愛いが、夜に森の中では見たくない(笑)。「ゴンクロウ?もしかして、ごくろう塚と何か関係があるんじゃ?!」
と、いう訳で早速図書館に行って調べてみます。ハカセは1冊の本を手にとって「これに詳しく書いてあるみたいだけど、昔の言葉遣いだから読みづらくて…」そんな所へ丁度よく(笑)先生が通りかかります。先生に解読してもらった結果、どうやら「権九郎」というのはタヌキなんだとか。「タヌキ…ですか。」いわゆる化けタヌキ(?)っていうヤツみたい。昔の人々は権九郎を退治した時に復活を恐れて頭と胴体を別の場所に埋めたんだそうな。それまで存在自体が結構忘れられていた(笑)ハチベエ君が到着。あれ?キミいなかったっけ?とか思っちゃった(笑)。

で、古いアパートに行った時、ハチベエ君が無意識にシャッターを押して謎の部屋の内部を写真に収めていたんです。そこには、古びた壺が。「封をしてあったのが剥がされてる…文字が書いてあるな。…権九郎、頭?」権九郎の頭は丁度石碑の下に埋められたんだそうですが…「そうか!石碑を妙蓮寺(この字で良かったのかどうか怪しい…。/笑)に移した時、その下に埋めてあった権九郎の頭はそのまま残されたんだ。それを最近になって誰かが掘り起こして、封印を解いた。」「先生、権九郎の胴体はどこに埋められたんですか?!」
胴体が埋められていたのは神社の狛犬の下でした。「権九郎はここに埋められている自分の胴体を取り戻して復活しようとしてるんだ。見ただろ?あの妖怪行列!」ああ、何かちょっとハカセがカッコイイ…RPGの主人公みたいだ(笑)。「この場所はもう権九郎に知られている!別の場所に胴体を隠さなくちゃ!」しかし、時既に遅し。お祭の準備をしていたオジサンいわく、ヘンなじーさんが壺を掘り起こして持って行ったんだそう。ウワサの清末さんです。

権九郎の力が戻り始めて、町は妖怪だらけに(笑)。そんな中、ハカセは「犬…?」「モーちゃん、確かごくろう塚に犬って書いてあったね?!」「権九郎を埋めた場所には両方とも犬がいる!ということは、権九郎はもしかして…」ハカセの読みで沢山の犬を集めてきた一同。本当に権九郎の弱点が犬なのかどうかは…「確かな証拠はない!ただ、これがダメなら他に手はない!」いや〜、もうちょっとビジュアル系の番組にしてみてぇ〜〜〜!(笑)
「権九郎の力が強くなるのは(満月が)空のてっぺんに来た時だよ。まだ間に合う!」と言って例のアパートに飛び込んだハカセとハチベエ君。犬はやっぱり弱点だったみたいです。「よし、行けるぞ!」けれど相手も大人しくしていません。ここで得意の炎がどーん!!ですが(笑)「幻覚だよ!犬を入れて!!」外にいた女の子達が犬を放します。図書館の本によると、非常に強い妖術の持ち主である権九郎ですが、案外アッサリ犬に敗北(笑)。街には平和が戻ったのでした。

清末さんというおじーさんはゴミ捨て用の穴を掘っていて権九郎の壺を見つけたらしい。「権九郎の力を利用して、他の住民を追い出そうとした。そうすれば自分が立ち退かなくて済むと思ったんだね。」う〜ん、立ち退きを迫られるあまり、冷静な判断力を失ってしまったんだね(笑)。問題の清末さんですが、ハチベエ君がどこに行ったんだろうな、というとハカセ「知らない。誰も知らない…。」え、ちょっと待って今のハカセ妙にカッコよくないですか?!(笑)むしろヤラシくないですかッ?!うお〜〜〜〜〜ッ?!って思っている間にエンディングになってしまった…(笑)。

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