ズッコケ3人組 感想文18

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2004年7月31日

「ズッコケ財宝調査隊」というお話。不時着した飛行機の話を聞きに来ている3人組。説明役はもちろんハカセ(笑)。「そう、僕たちがこのハチノス村に来たのは、宝探しの為なのだ。発端は、3日前。」ハカセの家でゴロゴロしながら(笑)本を読んでいた3人。唐突にハチベエ君が宝探しをしたいと言い出します。「珍しくマンガ以外の本を読んでると思ったら…。」ハチベエ君が読んでいたのは「宝島」でした。「ハチベエ君が見つけられるよーなお宝だったら、とっくに誰かが見つけてるよ。」いや、いちいちご尤もなんですけど、何だか言い方がヤラシくないですか?(そう聞こえるのはオマエだけだ。/笑)特に「見つけられるよよーなお宝だったら」「だったら」は危険、超危険!!(オマエがな。/苦笑)
宝探しに全く乗り気ではなかったのですが、モーちゃんの親戚が住んでいる村に昔飛行機が不時着して積荷のお宝があるという話があるそうです。「大昔の伝説だろ?」というハカセですが、モーちゃんのおじいちゃんの代であった話だそうで…「大昔ってワケでもないか。」と、いう訳で宝探しに行く事になりました。

移動中の車でも「中国からわざわざ運んできたってことは、古代中国の美術品かもしれないよ?」と期待は膨らむ一方。モーちゃんの親戚のオジサンに話を聞いたところ、不時着した飛行機に乗っていた人を奥田家が面倒見ていたそうで、やはりモーちゃんのおじいちゃんが関わりありそう。「すると、奥田家に何らかの手がかりが残されている可能性がありますね。お宝も、そこにあったのかも。」奥田家に行ってみよう!とハチベエ君が言いますが、残念ながら当の奥田家を含む村の大半はダムの下。「何てことだ…」いや、そんな悲観しなくても…(笑)。モーちゃんは言わなかったっけ?と言うのですが「今は誰も住んでないって言っただけだよー!まさか村ごとダムに沈んでるとは思わなかったよ!」とハカセにしては珍しく結構文句言ってます(笑)。
気を取り直して、親戚のオジサンにお昼ご飯をごちそうになります。宝物はアメリカの学者も調べに来るくらいのシロモノだったらしい。奥田家も相当調べられたのだそうです。「でも、お宝のありかを知りたいのなら、隠した当人に聞いた方がいいんじゃ…二人のパイロットが隠したんですよね。」しかし飛行機に乗っていた二人のうち、一人は不時着時の怪我がもとで間もなく死亡、もう一人も行方不明とのこと。その夜は親戚の家にお泊り。部屋に飾ってあった写真を見てハカセは「ホントにソックリだ…モーちゃんのおじいさんの子供の頃…。」本当にソックリです。作画の人じゃないとどっちがどっちか分からないくらい(爆)。

宝探しはともかく、折角なので田舎暮らし(?)を満喫する事になった3人は釣りを始めます。「ダムが出来たのは、飛行機が不時着した2年後だったよね。」「当然飛行機が不時着した時にはもう計画があったはずだ、短時間で簡単に作れるものじゃないからね。」ああ、こういう説明台詞ってスキ(笑)。危うくハカセで色んな夢を見るところでした(爆)。「だとすると、水に沈む場所にお宝を隠すはずはないと思うけど…」飛行機のパイロットで地元住民じゃないんだから、ダムのことは知らなかったんじゃないのか、とはハチベエ君。ハカセが理論的に推測を立てていくのはモチロン、意外にその話についていってソコソコのコメントを加えるハチベエ君もまんざらではない感じ(何がだ。/笑)
「でも、大切なお宝だとしたら、隠す場所には気を遣うと思うけど…ホントにダムに沈んだのかな?」今ひとつ納得がいかない風情のハカセ。二人が話している間にモーちゃんはトイレへ行っていたのですが…「モーちゃんまだかな。」「実はボクも、トイレに行きたいんだ。」その時、モーちゃんはまさに大ピンチ。何だか誘拐されかかっているように見えますが…(明らかに怪しげなオッサンがいます。/笑)ハチベエ君とハカセが駆けつけると、怪しげなオッサンは車で逃走。何なの?シ*タでデ*専なのッ?!(そういう事言うなよ、自分。/笑)「あの人、何したの?」…個人的に聞きたくない気持ちでいっぱい、シ*タではあっても(ついに認めた?!)デ*専ではないモモコさん(爆)。
モーちゃんいわく、おじいちゃんの形見を知らないかと聞かれたらしいです。しかも犯人(?)は万年筆を落として行きました。ご丁寧に名前入り(かなりウカツ。/笑)その「スギノ」さんという名前は不時着した飛行機のパイロット(行方不明になった方)と同じなのでした。レストランのおばちゃんに聞いて隣町にいる人だという事まで突き止めました。「もしかして…」「宝探しは始まったばかりだよ♪」とヤル気満々のハカセ。「始まったばかりだよ♪」とか言われると妙な妄想をしたくなるのでやめて下さい、もう許して〜〜〜ッ!!!(発病。/笑)

これまた運良く隣町までの直行バスがあったりなんかして(笑)、さしたる苦労もなくスギノさんの家を発見。「ハチノス村の財宝の事で、お話があります。」まるで刑事さんみたい、ハカセ(笑)。誘拐犯に見えた(笑)そのオジサンはスギノさんの子孫(ってゆーか子供)でした。パイロットだったスギノさんは3年前に他界。息子さんが遺品を整理していたら日記が出てきて「ハチノス村の事が書いてあったんですね。」スギノさんともう一人のパイロットは中国で高額の報酬と共に謎の荷物を運ぶよう依頼されたんだそうです。スギノさんは断ろうとしたのですが、借金に苦しんでいた相方が引き受けてしまったのだそうな。飛行機が不時着した時、荷物をモーちゃんのおじいちゃんに託して誰にも見つからないところに隠すよう伝えたのだそうです。おじいちゃんは目印をつけたらしいのですが…スギノさん(息子)も手がかりはないかとモーちゃんに接触したらしい。やましい事がないならサングラスかけて付けまわさなくても良かったのでは…?(笑)

折角手がかりを持っていそうな「スギノさん」もアテがはずれてガッカリの3人。「ソウキチさん(モーちゃんのおじいちゃん)が隠した事は分かったんだ、大きな収穫だよ。」そこで、ふと1枚の絵に注目。何でも村がダムに沈んでしまう前に皆で描いた村の絵なんだそうですが、何かヘンなマークが付いているのです。これはソウキチおじいちゃんの落書きだと言われるのですが…。これがおじーちゃんのつけた「目印」だとひらめいた3人は早速印の場所へ。
早速、落とし穴のようなところにハチベエ君が落ちます(笑)。「ハチベエ君、大丈夫?」と言いつつも「多分、そう感嘆には見つからないよ。土とかかけてあるハズだよ。」としっかり指示を出す司令塔(爆)。どうにかこうにか地上まで引き上げてきました。ハチベエ君「開けてみようぜ。」ハカセ「分かってるよ、カギは錆び付いてるね。強引に開けるしかなさそうだ。」しかしモーちゃんは勝手に開けていいのだろうか、と一人良心的(笑)。ハカセは開けるだけだったら問題ないと思う、と言った上で「もし貴重なものだったらスギノさんとかにも相談して、処分を決めよう。」…貴重なものだったら誰にも告げずに手早く換金、じゃねーのか?(大人って汚い。/爆)

開けて、出てきたのは…明らかに骸骨ちっくな…(笑)。「どういうことだ?」どうもこうもアナタ、死体遺棄事件ですよ。下手すりゃ殺人事件ですよ(笑)。「きっとソウキチさんは箱の中身に気付いたんだ、だから墓の記号を書いたんだ」しかし、モノがモノだけに一同困惑。「こういう時は、元通りに埋め戻すべきだと思うんだけど…」日本の法律ではお墓以外の場所に死体を埋めてはいけないんです、なので、少なくとも警察に電話すべきです(笑)。宝物(?)を掘り起こした山の中は折りしも豪雨。元の場所へ戻す事は困難なようです。「仕方ない、湖に沈めよう。ここならきっと安らかに眠れるはずだ。」いや、だからお墓以外の場所にね…それは死体遺棄になってね…まぁいいか、アニメだし(笑)。何故か骸骨を湖に沈めると嵐が収まりました。嵐は眠りを妨げられた死者の怒りとでも言いたかったようです。オチとしては発掘された後に行方不明になった(?)北京原人の骨だった、という形になっていたみたいです。実際にそういう事件があったのかしら?…あった事件に絡めてネタにしてるんだとしたら、3人組に死体遺棄をさせてでも警察に届けさせちゃいけませんよね、北京原人発見された事になっちゃうし(爆)。

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