ズッコケ3人組 感想文21

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2004年8月29日

「ズッコケ結婚相談所」というお話です。子供向けには分かりやすくてイイ展開でしたが(笑)現実にある大人の世界はこんなに甘くて清らかではありません、念の為(爆)。

唐突にお母さんから再婚の話を切り出されてビックリしたモーちゃん。そういえば、モーちゃんのお父さんって見たことないな…と思っていたら「モーちゃんの両親が離婚したのは、モーちゃんが赤ちゃんの頃だそうだ。」と解説役はやっぱりハカセ(笑)。「だから、モーちゃんはお父さんというものを知らずに育った。今日まで、ずっと。」ハッキリ言ってこの解説台詞ちょっとヤバかった、短時間に色んな夢を見てしまいました。あぶねーあぶねー(笑)。
夏休み中、何かというとプールにいる3人組。毎週水着、大サービス(笑)。「タエ子さんは何て言ってるの?」タエ子さんっていうのはモーちゃんのお姉さん。お姉さんは別にいいんじゃないの?という感じらしいのですが、モーちゃんはあまり乗り気でなさそう。「何か、問題があるの?相手の人とは会ったことがあるんだよね?」モーちゃんいわく、悪い人ではないらしいのですが…「そっか…父親に相応しいかどうかは別問題だな。」そこでオレに任せろ、と言い出したのは案の定ハチベエ君。再婚相手を採点してやる、というのですが…かなりアテにならなそう…(笑)。

ともかく、その再婚相手の人が野球の試合に連れて言ってくれるというのでハチベエ君とハカセも便乗。「相手の人の名前はナリタ・ノボル。山王銀行ミドリ支店の支店長で、現在45歳」ええッ?!いいじゃん支店長!カネあるよ!(自殺率高そうだけどな。/笑)そうこうするウチに待ち合わせ場所の駅前にナリタさん登場。「あの人じゃないの?」「でも何となくモーちゃんに似てるよ」と、とりあえず悪い人ではなさそうな感じでした。
野球観戦を終えてタクシーで送ってもらった3人。「今日は、有難うございました。」ちゃんとご挨拶できるハカセって優等生…(笑)。ハチベエ君は合格だと言いました。ハカセも「ボクから見ても合格点だね。モーちゃんの父親になる資格は十分にあると思うよ?」アンタらそんな、安請け合いを…(苦笑)。けれど、やっぱり乗り気でない様子のモーちゃん。「何か気になることでもあるの?」答えようとしないモーちゃんを心配して、ハカセとハチベエ君はモーちゃんのお姉さんに接触。「何か再婚して欲しくない理由があるんじゃないですか?前のお父さんが忘れられないとか。」しかし、離婚したのはモーちゃんが赤ちゃんの頃で、お姉さんですらお父さんの記憶は殆どないと言います。「ひょっとしたら…本で読んだんですけど、親から酷い仕打ちを受けた赤ちゃんはその事を覚えていなくても心に深い傷が残るって…」虐待を受けた子供は、自分の子供にも虐待をする可能性が高いんだそうです。ワタシ、会社の後輩とかに「モモコさんの子供にはなりたくない」って言われるんだけど、どうしてかな?モンスターのいる洞窟に放り投げてスライム100匹倒すまでは帰ってくるなとか言いそうだからかな?(否めない。/笑)
「一つの可能性だよ」とは言いつつも「もし、そうだとすると父親というものに恐怖感を覚えるのかもしれない。」「モーちゃんのお父さんって、どんな人だったんですか?」とはいえ、お姉さんも人物像を知る訳ではありません。

で、どういうアレでか知りませんがイキナリ両親の仲人さんを尋ねる事に。自分の両親の仲人って、普通は皆知ってるモノなの?(全然知りませんけど。/笑)そしてハカセ「(モーちゃんの父親が)子供に乱暴を振るうような事は?」そんなはずはない、という仲人さん。「でもモーちゃん…三吉君は再婚に反対なんです。何か理由があるはずです!」「そもそも、離婚の原因は何ですか?」…なぜ、そんな事情を小学生(しかも直接関係のない)に話さなきゃいけないんだろう、と仲人さんは不思議に思ったりしなかったんだろうか…(笑)。まぁ、一応タエ子さんがいましたからね、話は聞かせてもらえましたけど。。。
その話によると、モーちゃんとタエ子さんには実はお兄さんがいたというのです。「そうか、三吉というのは三番目の子供という意味だったんだ…」で、そのお兄さんはモーちゃんが生まれて間もない頃、事故で亡くなったと。長男を亡くしたショックでお父さんはお酒ばかり飲むようになって離婚と、こういう流れみたいです。

その話をモーちゃんに聞かせた一同。そしてハカセは「モーちゃんは東京に行ってお父さんに会うべきだよ。」気持ちは分からないでもないけど、今週のハカセは少々他人の事情に首を突っ込みすぎ(笑)。「モーちゃんの一家はお母さんとタエ子さんの3人でこれまで仲良くやってきた。でもお母さんが再婚するとその生活が崩れてしまう、モーちゃんはそれを恐れているんじゃないかな?」「でもモーちゃんの家も最初から3人だった訳じゃない。父親もいたんだ。お父さんとお母さんがいて、君が生まれたんだ。その事をハッキリ自覚する必要がある。」「ナリタさんとの再婚がなくなっても、別の再婚相手が出てくるかもしれない。その度にキミは、だんまりを通すつもりかい?」ハカセの力説でタエ子お姉さんも東京行きを勧めました。…行くのは構わないけど、ちゃんとお母さんに相談してね…というワタシの心配は見事に打ち破られた(笑)。

東京へ向かう事になったハチベエ君とハカセ、モーちゃん。お母さんには内緒で、なんだそうです。ええと、通常離婚した夫婦ってのはやっぱりそれなりに事情があって、何ていうか連絡とかも取ってない状態の所に子供が(自分に内緒で)接触するっていうのは…「裏切られた」と思う事があるらしいです。だから、会いたいなら会いたいで止めないけど、本来はお母さんに一言断って行くのが筋だと思います。少なくともその人は今まで自分を一生懸命育ててくれた人で、これから会いに行く人は自分の成長への貢献度が低い人なんだから。

新幹線で富士山を越えていた…ハカセたちってドコに住んでるんだろう?(笑)ハチベエ君の親戚と思しきおばさんを頼ってきた3人。3人だけでの東京探索を心配したおばさんに「いえ、大丈夫です。十分に研究しましたからッ」とハカセ。でもそう言えばワタシが生まれ育ったところ(一応埼玉県内なんですが。)では中学生になっても「山手線」を知っている生徒がクラスに5人くらいしかいなかったもんなぁ…(この状況を見て、地元の高校に進学するのはヤメようと決意したと言っても過言ではない。/笑)モーちゃんのお父さんがいる所は錦糸町だそうで。別に行くのは構わないんですけど、アポなしってのは本当に困ります。相手が家庭を持っているなら尚更。もう少し他人の気持ちを考えて行動ができるといいですね(通信簿調で。/笑)
ついにマンションのドアの前まで辿り着き、緊張するモーちゃん。暫し沈黙の後にハチベエ君が「…代わりに押してやろーか?」って言ったのが激ツボでした(笑)。ハチベエ君ナイス!ムシロ麗さん最高!!(笑)

追い返されて当然の状況ではありましたが(笑)運良くお父さんの再婚相手っていうのが事情を全て知っている人で、更に運良くその人もかなりのいい人で、お父さんもいい人だったので(笑)非常に温かく迎え入れられました。「失礼ですが、モーちゃんのお母さんの同僚という事は、ご主人とも?」そうね、気になりますよね。元々知り合いだった=離婚の本当の原因は浮気なんじゃないかって(爆)。東京で偶然再会してから親しくなった、とそこはさりげなくフォロー(笑)あくまでも日曜朝の番組ですから、清らかに行きます(笑)。モーちゃんのお母さんとも、何年も前に和解しているんだそうな。

モーちゃんはお父さんに会えてホッとして食欲全開(笑)。「いつものモーちゃんに戻ったみたいだね。」再婚については「なるようになる」と大きく構えました(笑)。
しかし、モーちゃんのお母さんは東京でモーちゃんがお父さんに会った事、結婚は難しい、と言われたという話を聞いて再婚を考え直す事にしたみたいです。ラストシーンもプールで締めくくり(笑)「ハチベエ君にとっては、結婚は簡単みたいだね〜」っていうハカセの台詞にグッと来た(笑)。一度でイイからビジュアル系番組にしてみませんか?(笑)

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